MDN web docs: JavaScriptを読んだメモ
typesにはこのような種類が存在する
Numbers
JavaScriptにおける数値の扱いには気をつける。
小数点の計算がズレる場合があるので、以下の3パターンから選んで対応する。
・整数になおしてから計算
・文字列にして計算
・ライブラリを使う
参考
qiita.com
整数になおす時は、parseIntを使う。
第二引数に基数を入れるのを忘れずに。
parseInt('123.456', 10); // 123
Variables
JavaScriptにおいては、ブロックスコープは存在せず、関数スコープのみ存在する。
しかしES6でletとconstが追加され、ブロックスコープが可能になった。
ループには、while, do-while, for, for...of, for...in がある
for...ofは中身を取り出して、for...inはインデックスを取得出来る。
ループの項の内容ではないが、配列走査としてはforEachがES6で加わっている。
rest parameter operatorは、任意の引数の数を受け取ることが出来る
spread operatorで引数を展開して渡すことも出来る
関数内のネストされた関数からは、親関数のスコープを参照することが出来る。